「海の向こうブログ」 作者ウミムコのこと

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ウミムコ
ウミムコ

はじめまして。ウミムコです。

「海の向こうブログ」 に訪れていただきありがとうございます。

「海の向こうブログ」は現在までご縁があった海外のお話や留学、英語学習などのお役立ち情報をまとめた内容になっています。

ブログの名前「海の向こうブログ」にちなみ、「ウミムコ」で活動しています。

管理人ウミムコの自己紹介を少しだけします。

・幼稚園のころ「海の向こう」にものすごくあこがれる

・高校生のころ道端でアクセサリーを売るヒッピーにあこがれる

・英語の学習にはまり、英文科の大学に入学する

・順風満帆に見えるも、家具のデザインをやってみたくなり退学する

・デザイン学校を出た後、アジアンカルチャーにはまり起業

・インドネシアに居つくようになり、夫イネさんと結婚

居住地を日本に移し3人の娘と日本で暮らす

・長女がカナダ留学中→今ここ★

・子供たちに語学力+自立というツールを持たせ、子育て完了

ヨーロッパ圏にしばらく居住、のち北米、アジアなどここちよい場所に居住

子供のころから海の向こうにずっとあこがれをもっていました。

思えば、なにかしら海の向こうにかかわりのある人生なんだなと思います。

気がつけば今は海の向こうから来た旦那さんと海の向こうの遺伝子をもった子供たちと日本で一緒に暮らしています。

人生がが動きだした

私の人生が動き出したのは高校生のころ。

英語の学習にはまり、毎週東京福生の米軍基地で英語のレッスンを受けていました。

米軍基地の中はまったくのアメリカで、買い物もドルが使われていました。
先生に連れて行ってもらうスーパーやレストランやパーティは初めて本物の異文化に触れた経験でした。

英語の音楽も好きだったので英語の勉強をひたすらしていました。

その甲斐あって英文科の大学に入学できたのですが、家具やインテリアのデザインをやりたくなって自分を止められず、英文科の大学を辞めてデザイン学校に入りました。

デザイン学校の研修旅行でアメリカを訪れたとき、学校側がなぜか通訳をつけてくれず、

案内人の英語の説明が一個もわからないまま終了。ネイティブ英語まじ早い(^^;

英文科の大学にいたくせに…という友人たちの視線が痛い経験でした。

ウミムコ
ウミムコ

自分の英語力のなさを痛感しました

生活の拠点がインドネシアに代わる

デザイン学校卒業時にはアジアンカルチャーに傾倒して、インド人の会社で輸入販売をしてから数年後に起業。発注や仕入れでインドネシアバリ島で過ごすことが増えました。

インドネシア語の本は何冊か読みましたが、数か月もすると、インドネシア語で日常生活は困らないくらいになりました。それはインドネシア語がとってもとっつきやすい語学だからという理由です。

たぶんほとんどの人がそうなります。周りの日本人はみんな話せていました。

日常生活の中で覚えたインドネシア語なので、テレビのドラマはわかっても、ニュースはいまいちわからないという事態に現在も陥っています。

インドネシア語がわかるようになってからマレーシアやシンガポールでもインドネシア語ができると全然困らないことがわかり、ラッキーでした。(インドネシア語なまりのマレー語だそうです)

子供ができてからの目標

子供ができてから、1つだけ子育ての目標を作りました。

英語をペラペラにすること。

自分が折に触れておもってきた、英語が流暢でない不便さからそう決めたんだと思います。

英語が話せるって便利そう、海外でくらすのもハードル低そう、そして英語ができればなんとか食べていけそう。→結構そんな軽い感じです(笑)

英検準1級まで取ったら、ゴールという設定しました。

月日は流れ、長女は18歳で英検準1級に合格。達成感半端ないです(ToT)

その後カナダ留学にいくのですが、私がどれだけ甘かったのかを痛感します(@_@)

留学や海外をみることの意味を知る

英検準1級って、カナダの大学に入るレベルには全然足りない・・・(@_@)

自分の世界の狭さを実感しました。

現在のゴールはIELTS(アイエルツ)6.5になりました( ;∀;)

IELTSとは?IELTSの必要スコア勉強法TOEFの違いは?
IELTSとは?IELTS(アイエルツ)は海外の大学に進学するときの英語力を証明するテストです。IELTSの必要スコアや勉強法TOEFの違いは?などIELTS(アイエルツ)ってどんなものなのかまとめています。IELTS(アイエルツ)を受験する上で必須の学習本や海外の無料学習や模試サイトも紹介しています。

このブログを始めたきっかけも長女の留学です。

留学にいかせたことで知らなかったことをたくさん知れました。

留学にいかせる親側の目線で調べたことやエージェントさんはこういってたけど実はこういうやり方もあったのか、という気づきもありました。

このブログでは損得なくフラットな立場で留学や英語、海外のお話をしたいと思います。

日々情勢がわるくなると懸念されている日本ですが、子供たちの未来はもっと自由で明るいものであってほしい。

ざっくりですが、2022年5月時点で

単純に日本人の最低賃金が1000円ちょっと、

カナダでは最低賃金が1500円越えです(BC州)

これは最低賃金の話です。それはどんな意味か。

日本で800万の年収があっても海外では低所得者になりうるってことです。

そしてその差は今後もどんどん広がり海外旅行が大昔のように気軽に行けるものでなくなる日がくるかもしれません。

でも海外で働いていたら逆なんです。

日本は物価が安いし最高!ってなります。(たぶん)

海外にでたからこそ選択肢が生まれます。そのうえで日本を選ぶのもありだと思います。

移住でも留学でも「言葉の壁がない」ということが行動する原動力にもなり、安心感も生まれます。

日本を含め、自分で暮らす場所を自由に選択できる選択肢を子供たちにもってほしいと思っています。

海外旅行もそうですが、留学や移住は世界を見る第一歩。

私も子育てがコンプリートしたら最初にスペインに行くつもりです。
住んでみる場所は違うかもしれませんが。

このブログではインドネシアでの生活や、家族のこと。留学した娘のことなど私がみてきた海の向こうのにかかわる情報やお話をゆっくり更新していこうと思います。

このブログを見つけていただきありがとうございます!

ウミムコ
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