こんにちは。ウミムコです。
今日はカナダのバンクーバーの時差についてまとめてみました。
カナダのバンクーバーの時差は17時間です。
日付も変わるので計算が難しいと思うのは私だけでしょうか・・・?
しかもカナダには6つのタイムゾーンがあり、場所によって日本からの時差も違います。
さらにサマータームも導入されているので、その時はさらに1時間時差が変わります。
じゃあ、どうしたら簡単にカナダの時差を確認できるの??
リアルタイムの場合は時計や早見表ですぐに確認できます。
でも先日付の出発日や到着日を確認したり計算する方法はどうしたらいいでしょう?
ちょっと混乱しました・・・(汗
カナダを出発する娘を迎えに行く日を間違えたら大変です(私だけ??)
この記事ではカナダのバンクーバーを中心に
カナダの時差、確認方法、計算や早見表をまとめています。
サマータイムについても確認できるようになっています。
カナダの時差/バンクーバー/計算・早見表・サマータイム/飛行機の時間
①時間の始まる場所
時差の考え方としては以下の画像の通り、右から左に時間が移動しています。
日本が東側にありますね。
見慣れない地図ですが、時差の始まりは東(右スタート地点)です。
②カナダの時差
カナダには6種類の時間帯があります。
さらに3月から11月まではサマータイムが導入されるのでさらに1時間時間が変わります。
(サマータイム時-16時間)
トロントとの時差 -13時間
(サマータイム時ー12時間)
計算が難しそうですが、「マイナス」ということは日本の現時間から17時間を引くと、カナダでは前日になる場合が多いということです。
サマータイムの定義はこうなっているようです。
ちょっと・・いやかなりややこしい・・・
大丈夫!これからウミムコでもできた時差の確認方法を説明しますよ!
③時差を確認するにはやっぱり時計
私はiPhoneを使っていますが、ホーム画面に時計を2つ置いいます。
左が日本時間で右がバンクーバー時間です。
これは一目で確認できるので本当に便利です
④カナダの時差の計算方法 バンクーバー編
日本時間-12時間-5時間
●サマータイムの場合(ー16時間)
日本時間-12時間-4時間
バンクーバーの場合-17時間の時差があるので
時差によって後ろの「5時間」の部分が変わるということですね。
計算になれたら簡単なんだと思うのでしょうが、私は毎回昼夜どちらなのかプチ混乱を起こしています。
そんな人は早見表を見よう!
⑥カナダの時差 早見表
カナダの場合は時差が大きいので日付が変わる場合がほとんどです。
青いマスが当日、ピンクのマスが前日です。
この表をスマホにダウンロードしておくと便利かもしれません。
(個人利用はOKです!)
番外編:飛行機の到着時間がややこしい
渡航が決まると、当然先の日付でチケットを購入しますよね。
通常飛行機の表示時刻は現地時間で表示されているそうです。
バンクーバー13:00発 10時間+1 東京16:00
●復路便
東京16:50 8時間35分 バンクーバー9:25
バンクバーを現地時刻13時に出発する場合、(+1日)分で翌日に東京に到着します。
東京を出発するとバンクーバーには翌日ではなく当日の朝到着します。
8時間半のフライトですが、17時間の時差を戻ります。
間違えてないか確認のため表にしてみました。
あれ!チケットと時間が違う!!
と思ったら、航空券のバンクーバーの到着時間がサマータイムの時期でした。
サマータイムは1時間時間を進める
08:25→09:25
なるほど。なかなか奥が深いです。
カナダ時差のまとめ
以上カナダの時差(バンクーバーの時差)をまとめてみました。
アジアなど日付をまたがない時差に比べ北米やヨーロッパの時差の計算はちょっとややこしいですね。
さらにサマータイムがはいると余計です。
私は大体、スマホの2つの時計と、早見表で事なきを得ています。
よろしければ使ってみて下さい!
ではまた次回の記事でお会いしましょう!
コメント